最近図じゃなくて表(No,アクター名,ユースケース名,概要)でいい気がしてきた(2015/03/13)
・レベル1 プロセスチェーン(全社レベル)
・レベル2 ビジネスファンクション(部門レベル:研究開発、生産、販売など)
・レベル3 ビジネスプロセス(担当者レベル:受注処理、見積もり、請求)
・レベル4 タスク(作業レベル:注文を受ける、与信を確認する・・・)
・レベル5 バリアント(処理レベル:書面による受注・・・)
「矢尻の付いていない方のアクターが各ユースケースを起動する主アクターになるという事を示している」という解釈をする人もいれば
「矢尻が付いている方向にデータ/指示の流れがある」と解釈する人もいる
依存のタイプ | キーワードまたはステレオタイプ | 説明 |
---|---|---|
抽象化 | «abstraction»、«derive»、«refine»、または «trace» | 2 つのモデル要素またはモデル要素セットを関連付けます。 これらの要素は、異なる抽象化レベルにある同一の概念、 または異なる視点から見た同一の概念を表します。 |
抽象化 | «abstraction»、«derive»、«refine»、または «trace» | 2 つのモデル要素またはモデル要素セットを関連付けます。 これらの要素は、異なる抽象化レベルにある同一の概念、 または異なる視点から見た同一の概念を表します。 |
バインディング | «bind» | テンプレートの引数をテンプレート・パラメーターに接続し、 テンプレートからモデル要素を作成します。 |
実現 | «realize» | クライアントのモデル要素がサプライヤーのモデル要素の実装であり、 サプライヤーのモデル要素が仕様であることを表します。 |
置換 | «substitute» | クライアントのモデル要素がサプライヤーの代わりとなることを示します。すなわち、クライアントのモデル要素は、サプライヤーのモデル要素で設定している規約 またはインターフェースに準拠している必要があります。 |
使用 | «use»、«call»、«create»、«instantiate»、または «send» | あるモデル要素が、完全な実装やオペレーションのために、 別のモデル要素を要求することを表します。 |
http://www.itsenka.com/contents/development/uml/sequence.html
http://thinkit.co.jp/article/46/4/
http://www.aerith.net/design/sequence-j.html
https://books.google.co.jp/books?id=HXILDg7A3koC&printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q&f=false
並列して動作する状態
直交状態のものに対して並行して処理させるときに使う
entry:状態に遷移したときに一度だけ実行される処理
exit:状態から離れる直前に一度だけ実行される処理
do:状態にいる間、継続して実行される処理
トリガー:遷移のきっかけとなる事象を意味する。トリガーを省略したときは、状態のexitアクションが実行された後、自動的に遷移する
ガード:遷移してもよいか判断するための条件。トリガーが発生したときにガードが成立する場合のみ次の状態に遷移する。ガードを省略したときは、トリガーが発生したときに無条件で遷移する
アクション:遷移するときに実行される処理。省略されたときは、遷移時に実行される処理はない。(e.g. 警告音を鳴らすなど)
UML | Java | C++ | |
---|---|---|---|
/10^. クラス図 | クラス | クラス(class) | クラス(class) |
抽象クラス | abstractクラス | 抽象クラス | |
インタフェース | インタフェース(interface) | なし | |
プロパティ(属性・関連) | フィールド | データメンバ | |
可視性public(+)protected(#)package(~)private(-) | アクセス修飾子public protected package private private | アクセス指定子 public protected private | |
操作 | メソッド | メンバ関数 | |
静的なプロパティ・操作 | staticフィールド・メソッド | 静的データメンバ・メンバ関数 | |
汎化 | 継承(extends) | 継承(:) | |
インタフェース実現 | 実装(implements) | なし | |
パッケージ | パッケージ(package) | 名前空間(namespace) | |
/4^. シーケンス図 | メッセージ | メソッド起動 | メンバ関数呼出し |
生成メッセージ | コンストラクタ、new | コンストラクタ、new | |
ループ複合フラグメント | for文など | for文など | |
オルタナティブ複合フラグメント | if文など | if文など |
http://news.mynavi.jp/series/UML_zero/025/
A→B:AはBを知っているがBはAを知らない場合。